特定技能、外食347人が合格。 ~合格者が最も多かったベトナムについてホフステッド指標から見る国民性とは~

皆様こんにちは、ビザマネセールスチームです。

ニュースでも話題になりましたが、技能試験の初となる合格発表が21日に行われました。

そして今回の試験で最も合格者が多かった国がベトナムの203名。

今回は「ホフステッド指標」と呼ばれる文化と国民性の違いを表す指標を用いて説明します。

ホフステッド指標とは?

様々な国の文化(国民性)を定量的に測定し、指数化しようとしたのがヘールト・ホフステッドです。

 ホフステッドは米IBMの世界40カ国11万人の従業員に行動様式と価値観に関するアンケート調査を行い、1980年にはその国の文化と国民性を数値表すことのできる「ホフステッド指数」を開発しました。

今回はこのホフステッド指標を用いてベトナムと日本の国民性の違いを比較していきたいと思います。

ホフステッド指標の項目

1.Power distance index (PDI) 上下関係の強さ
2.Individualism (IDV) 個人主義傾向の強さ
3.Uncertainty avoidance index (UAI) 不確実性の回避傾向の強さ
4.Masculinity (MAS) 男らしさを求める強さ
5.Long-term orientation (LTO) 長期主義的傾向の強さ

6.Indulgence versus restraint (IVR) 快楽的か禁欲的か

 

ベトナムと日本のホフステッド指標を比較!

今回、ホフステッド指標の対象となる国は65か国・地域で順位を見ていきたいと思います。

Power distance index (PDI) 上下関係の強さ

ベトナム17/日本43

Individualism (IDV) 個人主義傾向の強さ

ベトナム52/日本30

Uncertainty avoidance index (UAI) 不確実性の回避傾向の強さ

ベトナム60/日本10

Masculinity (MAS) 男らしさを求める強さ

ベトナム48/日本2

Long-term orientation (LTO) 長期主義的傾向の強さ

ベトナム25/日本3

Indulgence versus restraint (IVR) 快楽的か禁欲的か

ベトナム45/日本41

 

最後に

今後外国人の方を受け入れるにあたって、国民性や文化の違いを理解しながら教育などに取り組む必要があります。

今回の資料が今後の皆様の教育活動の一助となりますと幸いです。

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