創業98年の老舗焼鳥店が外国人アルバイト採用を開始!不法就労はビザマネで防止し、相互の習慣や言葉の壁を超えた「融和」で人手不足を解決へ

株式会社伊勢廣
代表取締役
星野張信さん

今回は98年続く老舗の焼き鳥店「伊勢廣」を経営する伊勢廣の星野さんへ外国人採用を始めた経緯やビザマネを導入した経緯について伺いました。

習慣や言葉の壁は融和していく

本日はよろしくお願いいたします。伊勢廣様は今までどのような採用活動を行なっていましたか?

星野さん:5年前までは社員も高校を卒業したての新卒を採用することがほとんどでしたが、最近では中途採用者の募集もはじめました。

今まで飲食店は労働時間が長いことが当たり前として受け入れられていましたが、これからはそうはいきません。残業は極力減らし、労働時間をきちんと守らなければいけない。そういう体制でお店が運営できるように、社員を早番・遅番の2交代制とし、配膳、清掃業務等をアルバイトにお任せしたいと思い、採用を強化しています。

―外国人アルバイトの採用も、採用強化の一環でしょうか。

星野さん:今年の改正入管法がきっかけとなり、当店の仕事にあう人がいれば国籍は関係なく、ぜひ活躍してもらいたいと考えています。

―御社は98年続く老舗ということから、外国人の方を採用することに抵抗などはありましたか?

星野さん:特に「外国人だから」というのは関係ありません。抵抗もありません。日本人でも外国人でも”その人次第です”。そういう違いを”国籍の違い”だけで片付けてしまうのは誠にもったいないことだと思います。

その個性をどう理解し合うのか。こちらの文化をどう理解してもらうのか。母国の習慣や言葉の壁は必ず出てきてしまうわけですから、お互いが理解し合う「融和」が重要だと思います。

― ビザマネの導入はどういう背景があったのでしょうか。

星野さん:外国人を採用するとなると、不法就労に関わる法律や労務について理解する必要があるとわかっていたので、御社の外国人アルバイトの紹介サービス「Joboty」を利用させていただいた後、外国人の労務管理サービスである「ビザマネ」の導入も決めました。

 

管理するコストや労務面に不安なく、外国人を雇用できる

実際にビザマネを導入してみて、感じたことを教えてください。

星野さん外国人を採用するときに必要な労務管理のシステムが完成されていると感じています。

画面を見ただけで操作がわかる簡易なところも、またわからないことがあった時に丁寧に教えてくださる担当社員さんがいることも心強いですね。

外国人の労務管理のことや不法就労のことは、わからないからといって放っておいて良い問題ではないですから。不法就労助長罪に課せられて店を畳んでしまうようなケースも世間的にはあるので、必ずクリアにしないといけないと思っていました。

ビザマネを利用すれば、わからないことがある時に頼れる担当社員さんがいる。在留カード情報の管理で起きうるミスや漏れを防ぐことができる。なおかつ利用価格もお手軽なので、管理するコストや労務面に不安が残ったまま採用する精神的なコストも考えるとかなりお得だと思います。

これから外国人を採用する企業は、どういったことに気をつけるべきだと思いますか?

星野さん:外国人の方を”身内”として迎える覚悟があるかどうか。それが一番大事だと思います。

異国に留学するというだけで、立派です。さらに勉学だけではなく、日本の職場で自分の力を発揮して社会人としても頑張ってくれているわけですから、日本での生活が充実していると感じてもらえるように、私たちもサポートしたいです。

現在働いてくれている外国人は素晴らしい働きをしてくれています。先日、彼の名前を漢字で当て字にした認印を作ってあげました。印鑑を使うことによって約束や契約の大切さを知ってもらい、日本の文化に馴染むことができるかな、と思って。

私たちと出会って過ごした時間を、いつか振り返った時に楽しかったと思ってもらいたいですし、日本にも帰る場所がある、と思ってもらえれば本望です。それはどの従業員に対しても同じことで、それぞれの居場所になっていたらいいなと思います。

本日はお時間いただきありがとうございました。引き続きお力になれるよう、尽力いたします。